例会記:

梅雨前線が次第に北上し本格的な梅雨に入る天気予報のもと、定刻計画委員長L松原の今例会を含めて残すところ後2回の例会となり、余裕一杯の司会進行でスタートしました。
開会の挨拶は第2副会長L荘が猛暑に向かう中、体を大切にと述べゴングとした。国歌「君が代」斉唱、「ライオンズクラブの歌」合唱と移り、ライオンズの誓い唱和はL金子の元気よい発声で唱和しました。

次いでL飛田がゲストビジターを紹介し、L長田会長よりセーブアフガンチルドレンの会代表サーベ・ファタナ様に今年も助成金を贈呈し、お礼の言葉と現状を話されました。その中で3才から18才まで57名の女子戦災孤児を預かり、学べる施設を作って教育者を育てているが最近治安が悪くなり心配しています。がんばって一日でも早く良い報告が出来ることを願っていますと述べられ、改めて平和、自由、平等が大切かを痛感しました。

L長田会長より、この度国際理事が病気の為任期半ばで退任されましたので、334−A地区元ガバナーL栢森が前任者より残り1年の任期を引き継ぎ就任されましたとの報告がありました。
その後本年度上期の我がLCの活動を振り返ってと題して、加賀LC表敬来訪を始めとし、クリスマス家族例会まで次々と会場のスクリーンに写し出され、全員注目する中会長より紹介と補足説明があり、タイミングの良い着想でした。
幹事報告はL加藤(文)が審議事項2項目を詳細に説明し上程、拍手を以って承認されました。
テールツィスターの登場、L矢野がいつもながらの爽やかな勧誘でドネーションの呼びかけの後、食事団欒となりました。
時も過ぎ再開し、本年度を振り返って各委員長とYE副委員長が順次席を立ち、思い思いに感想と各委員にお礼を述べました。
続いてドネーションファインの集計報告はL矢野が、出席率の報告はL飛田が、ライオンズロアーはL岡田が、閉会の挨拶はL加藤(文)が晴れ晴れと万感をこめて締め括りゴングとした。
会場よりゲストをお見送りして散会となりました。

■ 第983回例会 

L山田 秀夫 記
▲『セーブアフガンチルドレンの会』
助成金 贈呈
▲ライオンズ誓いの唱和
日時:平成20年6月18日(水) 18:00〜19:15
場所:ルブラ王山
例会出席者:34名
例会出席率:84.1%

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