▼ライオンズロアー

例会記:
いつの間にか葉桜の季節となった4月23日、第979回例会は定刻L松原の司会で始まり、元会長のL兼本が久し振りに登壇し、弁舌さわやかに近況を話しゴングとした。
一同起立して国旗に敬礼、国歌「君が代」斉唱並びに「ライオンズクラブの歌」合唱を行った。
次いでL金子による力強い「ライオンズの誓い」が唱和され、会長挨拶はL長田が17日に愛知ひまわりLC5周年CNにスポンサークラブとして出席されたライオン各位と、16日〜20日にかけてハワイカイLC35周年CNに参加し大いに友好を深めたライオン各位に感謝の言葉が述べられました。
幹事報告はL加藤(文)が海外出張のためL岡田が代わって審議事項を上程し承認されました。なお3項目の報告事項が告げられました。
次にハワイカイLC35周年CN表敬訪問の様子が会場のスクリーンに次々と映し出され、その説明を姉妹提携委員長L吉田が詳細に報告された。
L八神の『最近の世界事情と日本』と題してのメンバースピーチがあり、その中でサブプライムローンで傷深く、不安心理が高まり経済に悪影響を及ぼしているが、ごく最近のニュースで本年中には終息するとの全米商工会議所会頭の自信の発言があったとのこと。日本の技術開発の成長、環境問題は洞爺湖サミットで前進すると思われること、戦後日本のモノや文化がこれほど世界へ浸透した事がないくらい日本は自信を持つこと、奉仕活動については誇らしげではありませんが、小さなことでも常に世のため、人のための心がけを高めたいと思っていることなど、多岐に渡る話を聞かせていただきました。
テールツイスターの登場でL矢野が軽快な話術でドネーションへの勧誘、食事団欒の後委員長報告に入り、四献委員長L加藤(勝)、姉妹提携委員長L吉田よりありました。出席率の報告はL太田が初初しく勤め、L矢野のドネーションファインの集計報告、L西原のライオンズロアーと続き、L加藤(勝)の閉会の挨拶とゴングで終了し、散会となりました。
日時:平成20年4月23日(水) 18:00〜19:15
場所:ルブラ王山
例会出席者:32名
例会出席率:84.1%
▼開会の挨拶とゴング
▼ライオンズ誓いの唱和
▼メンバースピーチ
『最近の世界事情と日本』