▲ゲストスピーカー 水谷久美様
例会記:
計画委員長山本Lの司会進行で始まった第952回例会。
年度末である3月末の例会ということもあり、開会時は空席が目立った。
開会の挨拶とゴングは初めて務めるという植村Lが行った。
国歌斉唱、ライオンズクラブの歌に続き、ライオンズの誓い唱和は稲村Lが行った。次いでゲストビジター水谷久美様が紹介された。
会長挨拶は、能登半島地震で加賀ライオンズのメンバーが全員無事であり、被害もなかったことの報告があった。また当クラブからハワイ・カイLC訪問は30名、韓国延世LC訪問は23名である旨の報告があった。
加藤Lより幹事報告と、名古屋城東ライオンズクラブのホームページをもっと活用、閲覧いただきたい、とのお願いと、わかり易い手引資料の配布があった。
▲開会の挨拶とゴング L植村
▲ライオンズ誓い唱和
ゲストスピーチは、特定非営利活法人 あいち骨髄バンクを支援する会の水谷久美様より、骨髄移植についての現状や、移植を待つ患者やその家族、骨髄を提供してくれるドナー本人やその家族へのケアまでも総合的に支援を行っている旨、その他の活動内容についてのスピーチを頂いた。
骨髄を提供するドナーとなりうるには55歳以下という制限があり、当会メンバーのかなりの人数がこの基準から漏れてしまう。誠に残念なことである。
テールツイスター後藤Lより、当例会にて今年度のドネーション予定金額が達成された、との報告ののち食事団欒。
各報告があり、岡田Lのライオンズロアー、松原Lの閉会の挨拶とゴングで本例会は無事終了となった。
近藤 淳記
★ゲストスピーカー★
特定非営利活動法人 あいち骨髄バンクを支援する会
理事・事務局長 水谷 久美様
▲骨髄バンクについてのスピーチ
日時:平成19年3月28日 18:00〜19:15
場所:ルブラ王山
例会出席者:34名
例会出席率:78.2%